ハワイ不動産、円安で不動産投資家に与える影響

ハワイ不動産、円安で不動産投資家に与える影響

ハワイ不動産、円安で不動産投資家に与える影響

ハワイ不動産ニュースをご覧いただきありがとうございます。
はつみキャンベルです。

 

20年ぶりの歴史的な円安進む現在、日本の投資家様にとってハワイ不動産を購入はハードルが高いと思われます。しかし一方、ハワイ不動産の売却に関しては、とても良い時期ではないかと思います。いくつかの物件を例としてシュミレーションしましたのでご参考ください。

例1)モアナパシフィックを売却した場合
●ステイタス:非居住者
●物件内容:
物件名: モアナパシフィック | Moana Pacific
2ベット/2バス/2パーキング
購入時: 2015年9月
米ドル購入金額: $818,000
為替: 1ドル=104円
●日本円購入金額: 約85,072,000円

 

●現在売却される場合
現在の物件査定額: $1,100,000
2022年6月時点の為替: 1ドル=129円

*売却時には非居住者、居住者によって源泉徴収金額が異なります。非居住者の場合は連邦とハワイ州で売却金額の22%を源泉徴収されます。(納税や還付金の手続きはアメリカの税理士が担当いたします) 以下の金額はエスクロー費用、仲介手数料など差し引かれた金額です。

●売却時振込金額
●日本円売却金額: 約102,168,000円

例2)イリカイマリーナを売却した場合
●ステイタス:非居住者
●物件内容:
物件名: イリカイマリーナ | Ilikai Marina
1ベット/1バス
購入年月: 2010年9月
米ドル購入金額: $360,000
為替: 1ドル=84円
●日本円購入金額: 約30,240,000円

 

●現在売却される場合
現在の物件査定額: $800,000
2022年6月時点の為替: 1ドル=129円

*売却時には非居住者、居住者によって源泉徴収金額が異なります。非居住者の場合は連邦とハワイ州で売却金額の22%を源泉徴収されます。(納税や還付金の手続きはアメリカの税理士が担当いたします) 以下の金額はエスクロー費用、仲介手数料など差し引かれた金額です。

●売却時振込金額
●日本円売却金額: 約73,014,000円

上記はほんの一例となっておりますのでどうぞご参考ください。非居住者、居住者やアメリカ他州でハワイ州以外の居住者の方も源泉徴収金額が変わってきます。その他に物件査定やシュミレーションが必要な方は、下部のコンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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