1、所有している物件が現在の市場価格が知りたいです。査定はして頂けますか?
市場価格はこちらにお問い合わせ頂ければ、無料で査定いたします。お部屋の状態も必要になりますので、実際、私がお部屋に出向き状態を把握することによってより正確な査定額を出す事が可能になります。
2、不動産仲介手数料はどれぐらいですか?
ハワイ不動産の仲介手数料は一般的に6%になっております。3%は売却専任会社、残りの3%は購入側の不動産会社と折半になります。(購入者は不動産仲介手数料がかかりません。)アメリカ不動産は売却される売主が全額仲介手数料を支払います。
3、購入してしばらく経つのですが、売却時の税金が心配です。アドバイスありますか?
税金はご自身のアメリカ税理士に確認をしてください。物件を何年間所有されたのか、居住者、非居住者、ご自宅、投資物件などによっても税率が変わります。専属税理士がいらっしゃらない場合はご紹介もさせて頂きます。物件査定は無料でメールさせて頂きます。
4、物件の状態が良くないのですが、この状態でも売却できるのでしょうか?
物件の状態を確認させて頂き、今の状態だと概算査定も出させて頂きます。簡単なコスメティックな修繕や改装で見違えるように状態が良くなり、なるべく高値で売却できるようにアドバイスはさせて頂きます。
5、ハワイの物件を遺産相続の一部で受け取りました。どのように物件を売却できますか?
遺産相続された物件のご住所をまずお知らせください。その後タイトルレポートが必要になりますので、エスクロー会社、アメリカの税理士と一緒にお手伝いさせて頂きます。
6、所有している物件を高値で売却することは可能ですか?
改装、修繕、ステージングによって物件を見違えるよう美しく市場に出すことにより、沢山no
買主にご覧頂けるようにプロのカメラマンやバーチャルツアーなども入れて露出が多くなり、高値で売却できるようにアドバイスさせて頂きます。
7、日本在住ですが、売却時に税金は発生しますか?
ご自身の所有されている物件がどのようなタイトル、所有期間を把握することにより、税率が変わります。売却税は連邦とハワイ州税の二つあり、非居住者でもハワイ州に登録済みの法人で物件を所有することにより、ハワイ州売却税を免税される場合があります。詳細は税理士にお問い合わせください。(キャピタルゲインが無ければ、還付手続きにより全額返金可能です)
8、仲介手数料以外、かかる費用はありますか?
譲渡税、測量、コンドミニアムドキュメント、シロアリ検査、エスクロー費用、その他などが加算されます。概算ですが物件価格に対しての+1%だとご理解ください。
9、投資物件の売却で1031 exchange(買い替え条項)の事を聞いたのですが、どんなメリットがありますか?
居住者のみ適用になり、ご自宅ではなく投資物件のみに適用します。キャピタルゲインがあっても次の物件を購入すること(買い替え、購入される物件は売却される物件より価格が高い物件)により、キャピタルゲインの税金を支払う事がなく先送りにできる条項です。買い替えをすることによって免税となります。
10、ハワイの不動産は最後に公証手続きがあると聞きますが、それは何ですか?
アメリカでは不動産売買は必ず公証人の前で手続きが必要です。ハワイ州は対面でもオンラインの公証手続きは認めておりません。必ず対面で名義人が公証する必要があり、アメリカ大使館、領事館、エスクロー会社、日本の公証役場での手続きが必要です。