はつみキャンベルのハワイ不動産 ニュース January 2026
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2026年1月ハワイ不動産市場レポート
2026年1月 ハワイ不動産市場レポート新しい1年が始まり、ハワイの不動産市場は落ち着いた動きを見せています。最新のマーケットデータから見える主要なトピックをまとめました。
1. 手の届きやすい価格帯の動向
50万ドル以下の物件は、1月時点で年間累計146件の成約を記録しました。現在、この価格帯では1,000件以上の売り出し物件があり、選択肢が豊富にあります。
2. 成約数と販売価格の推移
全体として、戸建ての販売件数は前年比1.0%減の194件とほぼ横ばい、コンドミニアムは4.8%減の297件となり、安定した滑り出しとなりました。
中間価格の動き:
戸建て: 前年比0.2%増(ほぼ変わらず)
コンドミニアム: 1.9%下落し、52万9,000ドルとなりました。
3. 市場のスピード感(売却までの日数)
戸建て: 売却までの中間日数は27日(前年25日)と、昨年同様のペースで動いています。
コンドミニアム: 中間日数は47日(前年39日)となり、昨年よりも売却までに時間を要する傾向にあります。
4. 価格帯別の傾向と売り手・買い手の力関係
1月の戸建て販売の約60%が「80万ドル〜139万9,999ドル」の価格帯に集中しました。この層では、売り出し価格かそれ以上で成約するケースが多く見られました。
一方、コンドミニアムは全体的に売り出し価格を下回る成約が目立ちます。特に70万ドル〜89万9,999ドルの価格帯では、成約数が前年比で約30%減少しました。
5. 激しさを増す「戸建て」の争奪戦
戸建て市場では買い手同士の競争が激化しています。成約物件の約31%が「売り出し価格以上」で取引されており、昨年の23%から上昇しました。対照的に、コンドミニアムで売り出し価格を上回ったのはわずか7%に留まっています。
6. 今後の展望:契約待機物件(Pending)の増加
明るい兆しとして、現在契約手続き中(Pending)の物件数が増加しています。
戸建て: 前年比14.4%増(239件)
コンドミニアム: 前年比5.0%増(375件) 年初から契約が活発に動いていることが分かります。
7. 在庫状況(リスティング)
戸建て: 新規売り出しは微増(2.1%増)しましたが、全体の在庫数は前年比8.2%減(674件)となり、買い手にとっては選択肢がやや少ない状況です。
コンドミニアム: 全体の在庫数は5.8%増(2,210件)と増えており、買い手にとって選びやすい状況が続いています。特に30万ドル〜39万9,999ドルの価格帯で新規物件が目立っています。
まとめ: 現在のマーケットは、「競争が激しく価格が下がりにくい戸建て」と、「在庫が増えて交渉の余地があるコンドミニアム」という対照的な構図になっています。
Courtesy of the Honolulu Board of Realtor
はつみキャンベルからのアドバイス
はつみキャンベル自身の視点「今はコンドミニアムの買い時ですね」『価格の交渉に応じて頂ける売主さんが以前よりもいらっしゃいます。「戸建ては決断の早さが重要です」

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