はつみキャンベルのハワイ不動産 ニュース March 2026

2026年 3月オアフ島不動産の動向

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2026年3月ハワイ不動産市場レポート

価格帯別の動向

50万ドル以下の物件は、3月単月で178件、年初来で累計473件の成約を記録しました。現在、この価格帯では1,138件の有効リスティング(売り出し物件)が存在しています。

 

戸建住宅・コンドミニアムの販売状況

戸建て: 前年同月比で26.2%増の260件となり、昨年の206件から大幅に増加しました。第1四半期を通じても、前年同期比で10.9%の伸びを見せています。
コンドミニアム: 351件の成約となり、前年同月の369件から4.9%減少しました。年初来では3.6%のマイナスとなっています。

戸建て市場では、特に99万9,999ドル以下の価格帯が31.9%増(69件から91件へ)と活発でした。一方、コンドミニアム市場では成約の約50%が30万ドルから59万9,999ドルの価格帯に集中。特に70万ドル〜79万9,999ドルの層では、前年比62.5%増と大きな伸びを記録しています。

 

中間価格と市場滞留日数

3月の中間価格は、両市場ともに緩やかな上昇を見せました。
戸建て中間価格: 前年同月比3.4%上昇
コンドミニアム中間価格: 2.0%増の510,000ドル
物件が市場に出てから成約に至るまでの日数(DOM)は、昨年よりわずかに長期化しています。戸建ては昨年の15日から21日へ、コンドミニアムは40日から43日へと伸びており、買い手にとっては物件を吟味する時間が少し増えたと言えるでしょう。

 

今後の見通しと在庫状況

3月のバイヤーの動きは、住宅ローン金利の高止まりや、最近のコナ・ロー(低気圧)による悪天候の影響を受け、やや鈍化しました。売買契約成立待機(Pending)件数は、戸建てで7.5%減、コンドミニアムで6.2%減となっています。
新規売り出し物件数も減少しており、戸建ては13.5%減、コンドミニアムは15.5%減。特に戸建ての有効在庫数は前年比10.6%減と、依然として品薄状態が続いています。

 

価格交渉の現状

戸建て: 26%の物件が希望価格を上回って成約(昨年は29%)。売り手は希望価格の平均98.6%の価格で成約しています。
コンドミニアム: 14%の物件が希望価格を上回って成約。こちらは昨年の11%から上昇しており、売り手は希望価格の平均97.3%を受け取っています。

Courtesy of the Honolulu Board of Realtor

 

はつみキャンベルからのアドバイス

1. 「準備」が成約の鍵を握ります 戸建ての成約日数は21日と、依然として1ヶ月を切るスピード感です。「いいな」と思った物件がすぐになくなってしまう状況に変わりはありません。特に人気の価格帯を狙う方は、事前にローンの事前承認(Pre-approval)を取得し、いつでもオファーを出せる体制を整えておくことが大切です。
2. コンドミニアム市場の「選択肢」を活用して コンドミニアム市場は滞留日数が43日と少し余裕が出てきており、希望価格を上回る成約も14%に留まっています。戸建てに比べてバイヤーに有利な交渉(コンセッションの要求など)ができる可能性もあるため、じっくりと比較検討したい方には今がチャンスと言えるでしょう。
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