ハワイ不動産の物件購入後に必要な手続きについて

ハワイ不動産、購入後に手続きが必要なこと

ハワイ不動産の物件購入後に必要な手続きについて

ハワイ不動産ニュースをご覧いただきありがとうございます。
はつみキャンベルです。

 

ハワイ不動産の物件購入後に必要な手続き5項目について簡単に説明いたします。

 

1、アソシエーション、組合に誰が物件に居住されるかの登録
コンドミニアムやタウンハウスの購入後は所有者としてハワイ州に登記されておりますが、お部屋に居住される場合はオーナーとして組合に登録する義務があります。また賃貸に出される場合は、誰が居住されるのか明確にする必要があります。(賃貸される場合は賃貸管理会社がテナント名を登録します)

 

2、火災保険の加入
全額現金で購入された場合、売買中は火災保険の加入は任意となりますが、購入後に所有者が火災保険に加入します。住宅ローンで購入された場合は火災保険の加入は売買中に強制となります。物件によって Hlood insurane や Haricane insurance も必要になります。

 

3、別荘として物件を使用される場合
物件所有者がご自身で管理される場合もありますが、長くお部屋を空室にすると空気の入れ替え、郵便物の確認、コンドミニアム、タウンハウスのお知らせなどがありますので、空室時には物件管理の委託をお勧め致します。

 

4、固定資産税の支払い義務
現金で購入された場合は年に2度固定資産税の支払いがあります。住宅ローンで購入された場合は毎月の支払いに含まれている為、別途支払うことはありません。

 

5、電気、Wi-Fi、ケーブル、水などの手続き
コンドミニアムやタンハウスなどは、一般的に上下水などは管理費に含まれていますが、その他の諸登録は物件所有者が手続きすることになります。

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