ハワイ不動産、物件購入で必要な準備と成功の秘訣
ハワイ不動産ニュースをご覧いただきありがとうございます。
はつみキャンベルです。
物件購入に必要なアイテム基準
資金別
全額現金購入、頭金とローン
目的別
投資、別荘、自宅
エリア、地域別
ワイキキ、アラモアナ、カカアコ、カハラ、ダイアモンドヘッド、ハワイロアリッジ、ハワイカイ、カイルアなど
物件の種類別
戸建て、コンドミニアム、タウンハウス
住宅ローンで購入する場合
まず最初にローンで購入希望の方は物件を見学される前に、pre-qualified、pre-approval letterを事前にローン担当に出して頂いてください。アメリカで物件を購入するのは、事前審査で書類を見ることで判断します。書類が出せない場合は審査ができないので、住宅ローンに必要なレターが出ません。この準備がとても大切になります。 ここ最近の不動産市場ではオファーは競合します。他の買主は全て準備をされているので、ここでスタート時点が同じになります。
準備することで購入できるかできないかの鍵になります。自己資金、頭金、住宅ローンレターは、物件を購入されたいと思った時点で必ず用意しておくと、好みの物件が出てきてもすぐにアクションを起こすことができ、他のバイヤーと競合しても準備することにより、次のアクションへスムーズに移行することができます。
全額現金で購入する場合
購入物件の金額でどれぐらいの資金を調達できるかご検討ください。現金購入は銀行口座の残高証明、流動資産などのproof of fund、cash verificationが必要になります。現金で購入希望でオファーを出しても、現金で購入できる証明ができないので必ず残高証明書は必要になります。
それらの準備後、購入のために物件見学をしていきましょう。担当エージェントと打ち合わせをして好みの物件を伝えてください。気に入った物件があればオファーを入れていきましょう。必ず購入できる保証はないので、もしダメでも気を取り直してまた気に入った物件を探してください。探していれば必ず好みの物件は出てきますので諦めず頑張って探しましょう。