【ハワイ不動産購入】銀行口座開設の必要性について

【ハワイ不動産購入】銀行口座開設の必要性について

【ハワイ不動産購入】銀行口座開設の必要性について

ハワイ不動産ニュースをご覧いただきありがとうございます。
はつみキャンベルです。

 

今回は【ハワイ不動産購入】銀行口座開設の必要性についてお話しいたします。

ハワイで不動産を購入する際は、できればハワイの銀行口座を開設して頂くのがいいでしょう。もちろん、既にアメリカ本土の銀行で口座をお持ちであれば、そちらの口座をご利用いただくことは可能です。ご購入後は、不動産物件の管理費の自動支払い設定や、固定資産税や修繕費なども銀行口座からのお支払いになります。

 

口座開設に関して重要な事は、物件名義と同じお名前の口座を作ることです。

 

例えば、物件の名義が「山田太郎」さんの場合、口座名は「Taro Yamada」 になります。 法人名義の場合、法人名が「アップルエンタープライズ株式会社」であれば「Apple Enterprise Inc」です。 物件を法人で保有されたい場合は事前にハワイ州で法人登録が必要で、登録後に法人名義の口座開設が可能です。 個人名義の銀行口座開設は、パスポートと現金で簡単に銀行口座を開設できます。 銀行によってはご本人がハワイに滞在していなくても、銀行がお支払いを代行するサービスがあります。これはとても便利なサービスです。

 

そして物件を売却される時は、物件金額の22%前後が源泉されます。法人名義の場合は15%が源泉されます。その後、還付金の手続きをする時には物件の納税番号が必要となり、還付金が物件名義の小切手または物件名義の銀行口座振り込みとなる為、物件名義の銀行口座の開設は必須になります。日本国内では小切手を受け取っても換金することができないので、売却後1年は銀行口座をそのままお持ちください。 以上です、どうぞご参考ください。

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