3年前(2023年)と現在(2026年)のオアフ島不動産動向を徹底比較!~戸建てとコンドミニアムの市場変化~
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はつみキャンベルです。
2026年も秋を迎え、ハワイ不動産市場は物件種別(戸建て·コンドミニアム)によって特徴的な動きがより鮮明になってまいりました。
今回は、金利上昇の影響を受け始めた3年前(2023年)と現在(2026年最新データ)を比較しながら、オアフ島不動産市場がどのように推移してきたのかを、中間価格(Median Sales Price)や在庫動向のグラフとともに分かりやすく解説します。
1. 中間価格の推移比較(2023年 vs 2026年)
オアフ島不動産協会(Honolulu Board of REALTORS®)のデータを基にした、3年前(2023年夏)と現在(2026年夏)の中間取引価格の比較です。
| 物件種別 | 2023年夏(3年前) | 2026年夏(現在) | 変動率 | 市場の状況 |
|---|---|---|---|---|
| 戸建て | $1,110,000 | $1,245,000 | 12.2% | 売り手市場(供給不足·スピード成約) |
| コンドミニアム | $515,000 | $510,000 | -1.0% | 買い手優位·横ばい(在庫増·価格交渉余地あり) |
2. 市場指標の比較:販売スピードと在庫月数
市場の勢いや需給バランスを示す指標でも、戸建てとコンドミニアムで大きな対比が見られます。
3. 動向のポイントと今後の戦略
① 戸建て市場:歴史的な在庫不足と価格の底堅さ
3年前と比べ、住宅ローン金利が高水準で推移しているにもかかわらず、戸建ての中間価格は約12%上昇し、$1.2M台半ばで推移しています。
既存オーナーが低金利(2~3%台)時代に組んだローンを手放さない「ロックイン効果」により売却物件が少なく、好立地物件は上場からわずか2週間前後で満額または満額以上(Over Asking)で成約するケースが目立ちます。
② コンドミニアム市場:価格は横ばい、購入者には有利な交渉環境
コンドミニアムは、新築供給の継続や保険料·管理費(HOA fee)の上昇を背景に売り物件数が増加し、在庫供給月数が約7ヶ月まで緩んでいます。
価格帯全体としては約51万ドル前後で安定して推移しており、3年前と比べて買い手にとっては焦らず比較検討ができ、条件面や価格交渉の余地が広がっている買い場となっています。
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